その時羊は鳴いたのさ

自分の記憶の補完のためのメモ置き場。伝えることが苦手。

えび座感想。

毎度のごとく自分メモ。

ネタバレあり。

 

 

 

 

見てきました。

10日昼、16日夜、17日昼。

舞台は複数回観るスタイルが確立してきてるのいよいよやばいですね。

 

まずオープニング。

映画っぽいロゴが映し出されたと思ったら、10秒ほどでえびが出てきた。

出てきたというか、そこにいた。

舞台上が明るくなったらそこにいたので「うおっ」と言ってしまった。

Smiling again歌って、少しトーク。(これは台本に組み込まれてるやつ)

ふみきゅんより、「一部はA.B.C-Z出てきませーん!」と言われる。

レポを読んでこなかった私「!?」

じゃあ何を見せられるの???誰が出るの???

となったわけだが、心配無用だった。

第一部は『プラネッツ』の物語のため、えびではなくプラネッツの面々が出てくるよ、あいつらのデビュー初公演だよ、でもあいつらすぐ調子乗るから甘やかさないでね、という内容のトークだった。

 

最初は現代から始まり、Jrとゴローさんの絡みから。

謎の大学生が出てきて、学祭のお知らせをして去っていく。

ビートルズと同じくらいすごいグループがこの日本にもいたんだよ、っていって

プラネッツが楽器のところでスタンバイしながら登場。

ライブハウスという設定で『神様チャンスを』を歌う。すごい耳に残りやすい曲調。

生演奏ということですごい音が大きい。ライブハウスとかで演奏を聴いたこと無いのでこんなに迫力のあるものなのかと驚いた。

 

ライブハウスでたまたま聞いていたなんたライザーの耳にとまったらしくて、札幌のライブハウスで歌わないかと依頼が来て、みんなで札幌へ。

ここの演出がミュージカルっぽくて好き。

ドラーイビーング♪のハモリ好き。

はしもの運転で多分車で空港まで向かってたんだけど、途中で猫が出てきてそれをよけて事故。(軽いやつかな?)

そこで1966年にタイムスリップ。

武道館でビートルズがライブやるってことで急遽行くことに。

ライブ後のコウイチのテンションの高さが天を突き抜けてかわいい。

「俺はいま、冷静に興奮してるんだ!!」って目を爛々と輝かせて言うのすばらしいかわいい。

小ネタを挟むんだけどツッコミほぼなしでぬるぬる進んで行った。

塚ちゃんの勢いがすっごい。セリフ話だしたらバァァァーってまくし立てる感じ。

あとキョトンとした顔がほんとマスコット。いろんな場面のキョトン顔をガチャガチャにして出して欲しい。つかちゃん、ガチャ。

 

プラネッツのニックネームを披露するところは本人も見たいし、後ろの映像も見なきゃだから大変!

月に代わっておしおきよ!はずるい。世代だわ。

あそこの全員写ってる写真ほしいからフォトセの混合で出してください。ないんですか。

ライブハウスで演奏してるときもどこを見たらいいのかわっかんない。後ろの映像もずるい。映像関様は女の子みたいだった。

双眼鏡見てる場合じゃなかったわ。

 

WSにも映ってたマッシュボブは、良い感じに馴染んでてよかった。

でもボブヅラかぶるの一瞬だった。

ジュピターのズラは寸分の狂いもなくぴったりだったんだけど、サターンのズラが17日は寝癖ついたみたいになっててかわいかった。

メイチンがバック転するときは、10日ズラ取れる、16日ばっちり取れない、17日少しずれるって感じだった。

そのあとメイチン(塚ちゃん)は基本黒いハンチング帽をかぶってたんだけど、似合うかわいい。

 

ゴローさんのアパートでお話を聞くシーンではひとりひとり座り方が違ってよかった。

五関様はスーツケースに腰掛けてイケメンスタイルだった。

ふみきゅんは体操すわり、はしもはラム(猫)をそばにおいて座ってて、とっつーはギターケースを抱えて胡坐、塚ちゃんも胡坐だったかな?

 

というか猫が鍵になってたわけだけど、突然擬人化しだしてびっくりした。高校演劇感あって懐かしかった(笑)

 

プラネッツの曲では『恋のドラキュラガール』が好きかな。

でも大学生のファン(Jr)たちが最強のヲタク感を出してきた『神様チャンスを』が優勝。私も一緒に「かみさま~~~~」ってやりたかった。

このときののえる君がかなり強火で笑った。

 

ピリオドではえびらしからぬ険悪なムードでドキドキした。

フミトが終始やなやつだった!なんでそんなに頑なに自信があるのか謎だった。

五関様はえび座でもいつも止めるか見守る役だったけど、コウイチはちゃんとキレる役だったからきゅんとした。殴りかかろうとして椅子にとめられるのは毎回双眼鏡で見てたからびびった。突然視界に椅子が入ってくる。

何も関係ないとっつーが殴られてて笑った。とばっちりひでぇ!?ってなった。

そして序盤コミカルだったから、このお話は無事元の世界に帰れて終わりかな〜って思ってたらリョウスケ死ぬ。

それはもう突然の死。

結構無駄というか、しょーもないことで死んでしまった。でもすぐ生き返った。

なんやねん。

生き返るためのシーンでの猫役のほなみさんが強すぎて強すぎて。びっくりでした。

圧倒的な声の張りに心が打たれて涙出た。

ここで五関様が舞うんだけど、謎だったけど美しかった。

流れるような動き。床に伏せったと思ったらすいっと起き上がる。

筋肉どうなってるんだろう。

 

はしもが生き返ってからは現代のシーンに戻る。

ただし最初のシーンの一年後。大学生が3年から4年になってた。

「下が三年、上が四年。」「今から帰って胃カメラだぁ~ねぇ~今の胃カメラってまだ太いのかなあ、四年はそれがしんぱい!」っていう台詞のイントネーションがかわいいかった。

その後現代に戻ってきたプラネッツの面々がほなみさんに酒屋の場所を教わって、ゴローさんと再会。

このときのゴローさんってとても役得だなって思った。えびたちはご主人様を発見したわんこちゃんたちって感じだった。

ここのシーンの「他の人と比べて、ジュピターって呼ばれた回数少ないんで一回呼んでください」ってところ死にそうに悶えた。

いつも自己主張が激しくなくておとなしい、手のかからない子がかまってちゃんになったーーーーー!!!!!かわいい!!!!!ジュピター!ジュピター!ジュピター!

2回目まではニコニコ嬉しそうなわんこだったのに、3回目で「あ、もういいです」って真顔になったのも最高。よき五関様。

ここ誰が作ったのかな。ふみきゅんだったら怖すぎる。でもありえる。

 

最後は『神様チャンスを』を歌っておわり。

弾き終わってからそのまま演者紹介、Smilimg againをみんなで歌っておわり。

幸せなエンディングでした。

 

そんで一部は結構すぐ終わった印象。

こちらを飽きさせない軽快なテンポで物語がコロコロ進んで行った。

幕間の前に「25分間の休憩です!」ってふみきゅんが言ったのも面白かった。

そういう細かいところいいよー!

 

 

リョウスケは心優しき青年だったし、はしもとそんなにギャップはないかな、って感じだった。

結構自分の意見も言うし、ズバッと本音も言っちゃうところが。

ゴローさんのアパートでリョウイチが「すれてる奴なんだよ。見てれば分かるでしょ?」みたいなことを言ったけど、全然すれてる印象なかった。

ゴローさんの言ってた様に心優しきバンドマン、って印象だった。

 

フミトはめっちゃやなやつという印象しかない。

最初から終盤まで偉そうだし。

ビートルズが、60年代音楽が好きだという熱意はとても伝わったんだけども。

冒頭でふみきゅんが言ってた、天狗になるってのはフミトのことだね。

リョウスケが死んでから心を改めても遅いんだよ!?ばか!!ってキレそうになった。

 

郁人担はどのように見たのだろうか。気になるところ。

 

ショウタはギー太にくびったけって感じ(けいおん

プラネッツの中で一番純粋に音楽が好きって気持ちが強く感じられたかな。

バンドを組んだからにはみんなで楽しみたい、争いごとはいやだ、仲良く楽しくバンドをしたいっていう感じにみられた。

ピリオドでも終始止める役に回ってたのが音楽大好き好青年って感じ。

髪型も一番キメキメなのもいい。

 

リョウイチはあほかわいい。

マスコットみたいだね。えびの塚ちゃんと同じ役割だと思いました。

自分の手をペチン!って叩いてコウイチを窘める仕草めっちゃかわいい。

途中でも言ったけどキョトン顔がかわいい。

ちょっとおばかなキャラなんだけど、いらつくおばかじゃなくて場を和ませる、空気の読めるおばかなのがよかった。

 

コウイチに関してははあまり記憶がない。

でもたまに見せる無邪気なテンションがかわいい。五関様もそういうとこある。

キーボードだったのに突然タンバリンになったの驚きだった。かわいい。

結構ズバッと失礼なことを言っちゃうんだけど憎めないキャラって感じだった。

職人とか言われて嬉しそうにしてた割にはキーボード上達してないんかい!ってちょっと思った。

 

 

 

第二部は、A.B.C-Zは一回もはけないという試みをしてたらしい。

舞台でめっちゃ着替えるなーって思ってたらそういうことだった。

速着替えはジャニーズのお家芸ですからね。

というかそれまで普通に服だったものが突然布になっちゃうのびっくりする。

どんなつくりになってるの…

そういえばえびは観客の前で着替えすぎである。

アリサマでも着替えてたな。

着込んでるだけならいいけど、ふっつーーーにパフォーマンスの一環で着替えてるもんな。

スパッツ見えてたしな。

17日昼公演はパネルガードが甘くて五関様の下半身丸見えだったよ。(語弊ある)

 

セトリは覚えてないけど、楽しかったことは確か。

と思ったらパンフレットに全部書いてあるんですね。親切。

思わず「わぁ!」と言ってしまうようなパフォーマンスばかりで、

ほんとA.B.C-Zってジャニーズなのにディズニーランドだわ。

パフォーマンスといえばディズニーのパレードかA.B.C-Zかみたいなところある。(私調べ)

今回の演出、舞台サイズだから出来ることなんだろうけど、こちらサイドも騒げる状態でやったらもっと盛り上がるだろうなーってうずうずしました。

でもふみきゅんは「もうやりたくない演出ですね。」って言ってた。「おい!問題発言だぞ」って五関様に怒られてた。(笑)

曲ごとに衣装が変わるんじゃないかってくらいコロコロ衣装が変わって、しかもよく見たら今までの衣装ばっかりだ。えびは衣装を大切に着てるなって思う。

ショータイムの新衣装は今回2着?途中のカラフルなジャケットと最後の金色の衣装。

 

あと照明の使い方。舞台上が一気に海のようになったり、泡の中みたいになったりで一気に世界観が変わった。

ネバマイのはじまりの照明がキレイすぎて毎回感動した。

泡の中に光るえびちゃんのメンカラスパンコール衣装。すばらしい。

えびひとりひとりにメンバーカラーの光が当たるのもいい。

 

ムンウォはガッツリ踊らなかったし腰振るふりつけがなかったのが残念だったけど、

その代わりにドレスを着たマネキンが出てきて、そのマネキンに手を這わせたり肩に手を置いたりしていてドキドキした。

サビ歌うときはそれぞれの方法でマネキンに触れていた。

私の記憶の中では

はしも→後ろから腰の辺りを抱きしめていた

塚ちゃん→肩に手を置いてた

五関様→くびれの辺に片手を回してた

って感じ。ふみとつは見れなかった。(五関様に必死で)

布からJrが出てくる演出もよかったし、Jrが挑発してえびに負けるところの振りもよかった。

 

ソロがあって、四季になぞらえながらひとりひとりが歌っていくってやつなんだけど、

五関様春生まれにされてた(笑)

Let's sing a songは大好きな曲だから五関様オンリーの声で聞けてとても嬉しかった。焦がしキャラメルボイス〜♡

はしものシャワゲのときは、扉を使った演出だったけど、お兄ちゃんたちが末っ子ちゃんを見守ってあげてて、その顔が絵に書いたような幸せ家族みたいな感じで、額縁に入れて飾ってしまいたかった。

A.B.C-Zが好きだーと思った。グループが好きだ。

ふみとつはまとめて秋生まれで、並んだ時の色合いが良い感じだった!

前にふみとつ紫ピンク、うしろに五橋塚の信号色!いい!

とっつーボイスでの砂グラは新鮮でなんかよかった。

とっつーって圧倒的クレイジーアクセルな感じするもん。

塚ちゃんのソロはバランスボールを使った演出。

ボールに翻弄されるほぼアラサー男子達めっちゃキュートだったわ。

曲はTwincle。生キャラメルボイス好きだよ。ちょっと高くて、たまにつんと来るくらい甘い声。英語が似合うんだなって新発見。

バランスボールに翻弄されるえびちゃんたちかわいいしかなかった。

そしてえびボーリング、いつも五関様の股の間めがけて一直線な塚ちゃん。

10日はすっぽりはまってそのまま後ろへ。

16日はうまく倒せなくってやけになった塚ちゃんが五関様をステージ前まで引っ張って行って押し倒した。

17日は倒せなくてやけになった塚ちゃんが五関様の足を持って持ち上げる。降ろされたあと五関様は塚ちゃんに「なにすんだよ」って感じで叩いてた。

かわいかったなー。塚五ちゃんは妖精のお戯れ。

 

MC 10日はそんなにフリーダムな感じじゃなくてほんとに休憩みたいな感じだった。

16日は結構フリーに話してて、横尾さんがダミーをやりたがる話と、Jrの楽屋がうるさい話を聞いた。

17日は本人たち的に伝説の公演となる、ふみきゅんがちっち(トイレ)我慢しているお話。

二幕2曲目から行きたかったらしい。なんでだよ。幕間に行っとけ。

それからはふみきゅんが気になって気になって見ちゃったわ。

心なしか表情が硬かった気がするわ。

そのお話にまじらずにムッとしてたはしも。

アイドルなんだからこんな話はもう終わり!!って途中で切ったのにまたぶりかえしたりしてたから終始無言だったなー。

キラキラアイドルもいいけど生活感溢れるアイドルも好きだよ。

というかA.B.C-Zはわりと後者で見ているところあるからそういう話も大歓迎だよ。

でもちゃんと理想のアイドルでいたいはしもかわいい。

 

アトラクションでガチの生着替えを始めるんだけど、塚五が舞台上を駆け回りながら着替えるの本当にかわいい。

10日16日はパネルでかっちりガードしてたけど、17日はガードが甘くて五関様の下の着替え丸見えだった。スパッツ。

あとふみきゅんにパネルから追い出されてたから着替え途中のところも見れた。

やっぱりえびはスパッツはいてるのね。というかジャニーズはみんな現場ではスパッツなのかな?たくさん動くもんね。

 

ネバマイの階段のところで上って来たはしもと目配せして笑ってる五関様かわいかった。

あとウォーキンのときに下手1列目の人達に語りかけるように振りをしてたのを目撃してしまって、あそこの席の人みんな五関担になったと思った。

ずっるい。あんな優しげに話しかけられたら(実際はかけられてないけど)スッと落ちるね。

 

新技はなんていうんだろ、バンドでグルグル回る、セルフ空中ブランコみたいな感じ?

高さの違う5つのステージがあって、そこを使いながらやるのって大変そうだった。

でもぴょんぴょん飛び回ってセンターが代わるのかっこよかった。

そのときの曲、Great5?すっごいかっこいい。

世界をまたにかけて~とか前人未到~とか言ってたような気がする。

歌詞だけでもほしいなあ。

 

あっという間に二幕も終わり、最後に軽くふみきゅんがお話しておわり。

よき舞台でした。

A.B.C-Zは5人で魅せる、っていう安心感のあるパフォーマンスでした。

満足度が高い。

ドリボ感想。

早くつづらないと記憶が改ざんされ始める。

でも記憶から思い起こすのがしんどいほどよかった。

でも未来の私にも「ああ、この舞台は良かった」って思い起こして欲しいから書こう。

相変わらず自分メモ。

 

 

去年が初ドリボ。1回しか入らなかったがそれで満足だった。

初ジャニーさん構成の舞台だったから、話の展開についていけず、終始マジか!?なんで!?え!?ってなってた。

だからあっという間に終わって、「千賀さんソロかっこよすぎかよ…千賀さんが演技してた…ケント情緒不安定…死んでしまった…飛んだ…」という感想しか残せなかった。

 

ジャニヲタ2年目、話の展開も分かる、何が起きるか心構えが出来ている状態での観劇。

今年は欲張って22日を探し、ついで23日も探し、26日に自チケで入りました。慣れって怖いし欲って怖い。

 席は22日夜は二階前列、23日は1階最後列、26日は一階前列という最強の流れで観られた。

でも遠くから見る時は基本千賀さんを双眼鏡で見ていたので千賀さんの表情がはっきり見れたが、26日は眼鏡装備のみで見ていたので細かい表情は見られなかった。でもどちらも堪能できて幸せものです。

 

うっっっすら曲のリズムも覚えていたので、記憶のピースとはまるのが楽しかった。

全然違う風に覚えてたのもあって笑った。(Fight manとか特に)

 

またしても入った全公演まとめての感想を。

小学生みたいな感想しか残せませんが。

 

 

OP見るとはじまったー!って感じする。あの白いキラキラ衣装を着て出てくるアイドルたちをみると自然と涙が出るね。

 高い位置にいるアイドルに見下ろされるの最高です。

 

まずなんと言っても玉森ってキレイなんだな、って実感させられた。

こんなに近くで見たことなかったので、玉森の体の白さ、本物だったことが衝撃。

映画の撮影の最初のシーンでクレーンで上がって降りてくるところ、蝋人形かと思った。キレイ。

今回のお玉森は大技のところは淡々とこなしているようで、しかし表情が険しくて心配になりました。

なんで玉森ちゃんばっかり吊られたり回されたり、悲惨な目にあってるの!?もういいよ…という気持ちでした。(モンペか)

逃走中で、おなかに安全ベルト付けられて回りながら吊られてるときが一番ピークでした。

でも演技をしているときは疲れをを微塵も見せず。演者として当たり前のことだとは思うけど、気高いな。と思いました。

いつもは歪まない顔をぐっしゃぐしゃにして「ほっといてくれ!」って叫ぶお玉森は心底鬱陶しそうで、玉森の叫ぶ演技は心にぐっとくる。

あと天国のシーン。それまでは千賀さんばかり追っていたが、26日公演で玉森も見る余裕が出来た。見てみたら衝撃だった。

ケントが逝ってしまうときの目。泣きそうな顔。絶妙。

心臓を貰って喜んでいいのか、複雑な顔。すごい。お玉森の演技を見て涙が出てきた。

星の降る夜のお玉森は澄んでいてきれい。おとぎ話みたい。心に染みる。

リカさんとマダムに挟まれて歌ってるときのも鬼気迫る感じでよかった。

あの曲のハモリは鳥肌モノ。

ショータイムのときのお玉森は自信満々のキスマイのエースって感じだった。

安心して見てられた。Thank youじゃんのときJrちゃんに覗き込まれて、千賀さんみたいに上手く乗れないのかわいい。

 

 

みややはなんと言ってもビューティフルデイズ。何度見てもあそこでは泣いてしまいます。

変わってしまったケントとユウタと、きっと一人だけ変わって無いであろうトシヤ。

その笑顔と温かさでみんなを包んでくれる。

ユウタケントだけじゃなくJr(というべきなのか?)たちも。

あそこのフライング、自分でワイヤーのことをしてるのがめっちゃ器用だなって思った。

あまり出番がないようだけど実は語り手だし、物語をつなげてくれるのもトシヤだと思う。

ユウキとのアドリブ、いつも楽しみにしてたしみややの人柄がそのまま出てる、大変優しい役だな、と思った。

トシヤが焦ってるとき、搾り出すように、祈るように声を発していたように聞こえた。

ユウタが身を隠してるとき、探してるトシヤは誰よりも必死だった。

ショータイムのみややは、客席をよく見ているなと思った。しかもわりと近いところを。

フォロワーさんも言っていたが、前のほうの席に入るとすごく視線を感じる。

おれ、どう?って言ってきているみたい(あくまで憶測)

千賀さんばかりを目で追っていた私もどうしてもみややも見たくなっちゃったくらい。

わりとポメ宮よりはセクシー宮寄りだった。

 

チャンプは最初絶望してたのかな。楽しみにしていたライバルとの決勝戦。

出来なくなった上にお金のために行動し始めるユウタ。

俺はこんなに自分を追い詰めてるのに。周りに期待してた?のかな。

千ログでいろいろ試行錯誤しながら演じたって言ってた。

でも私が見た時期にはある程度千賀さんの中でケントが固まってたのかな、と思う。

最初はひたむきにボクシングをする、チャンプの座をなんとしても守るっていう感じ。

頭に痛みが走るシーンは去年よりは抑え目だったけど、驚きというか、恐れ?

静かに目を見開いてから、痛みを振り切る感じでFight man。

このときにはすっかり孤高のチャンプに戻っていてかなり不敵!素敵!

挑発するように舌を出して踊りだすケントは千賀さんだけど千賀さんじゃない。

いつも穏やかできらきらで育ちのよさを感じさせる振る舞いの千賀さんの顔で、

舌を出して煽る表情が見られる日が来るとは。最高。

あっあとスリラーね。千ラー。

イントロ始まって、いつ?いつくるの?来たあっ安井くんってかなり焦らされてからのあの登場はやばい。アレも千賀さんが考えたのだとしたらかっこよく見せた過ぎだろ~!かっこいいぞ~!!!って気持ち(伝われ)

去年も思ったけど、Jrとの腕のフォーメーション好き。千賀さんの腕好きだし。

映画撮影のところも去年より控えめになってて、ナチュラルさ出てた。

試合のところは、ドキドキする。はらはらとかじゃなくて、キュンの方!

殴り合いなのに美しい滑らかな動き。当たってないのに当たったみたいな。

一回スローになってからまた普通の動きに戻るのも好きな演出。

病室のシーンは、トシヤにすがりつくケント見て、そのあと寝かしつけるトシヤ見て、萌えてる。

でもそのあとすぐ号泣タイムになる。でも今年はびっくりした。

だって千賀さんの声が詰まるんですもん。そりゃ泣いちゃうよ。

一回目見たときは双眼鏡で見てたんですけど、顔が見る見る歪んで、口元ぐって噛んでたの。うたげで泣いてたときと一緒だ、マジのやつだ、ってびっくり。

声も詰まるし、搾り出してるようなボリュームだし、千賀さんが本当に弱っていて、死んでしまうかのようで悲しくなった。

その後の天国のシーンのケントは吹っ切れたみたいで、ユウタに対しても自分の気持ちを素直に伝えてたのが印象的。「ありがとう」って言う時の声が優しすぎて死にそう。

歌の最後のフレーズを高らかに歌い上げて逝ってしまうケントは未来のチャンプへの期待しか持ってないみたいにスッキリしてた。

ショータイムの千賀さん。見たい千賀さん全部詰まってた。

というか他の人達との絡みが最高にかわいすぎた。やまりょさんありがとう真田君ありがとう安井くんありがとうみゅうとくんありがとう。

キミキセでお玉森が上がってくるときに目配せしてニヤッてしてたのかわいかった。

ソロが運命Girlだったけど、キスマイの運命Girlより強引な感じした。

グイグイ!って引っ張ってくる感じ。有無を言わせず俺がすきでしょ!!!!っていってくる感じ。

歌も踊りもギュンギュンしてた。

普段歌ってないところの歌割があるのもドリボのいいところだよね。

千賀さんの甘いけどスパイシーな歌声たくさん聴けるし、ラップっぽいところとか321GOとか言わせてくれるドリボありがとな。

Sing for youも聞けたし、Kiss魂も近くで見られたし、ローラーで颯爽と滑ってるのも見られてよかった。

 ドリボでめいっぱいかっこつけて、自分の表現したいことを活き活きと表現してる千賀さんはまぶしいよ。出来るだけ長く見られますように。

 

ここからはJrちゃん。ちゃん、と付けるような年の子たちは正直見てる暇なかったけど、大きい子達はちゃんと見れた。

でもぜいさんたちはダンスがすごいとしか。ごめんなさい。

安井くん。悪い顔が似合いすぎる。演技慣れしてる感じがした。安定の安井君って感じ。

 真田くん。ギター弾けるんかい!って思った。顔が安定していた。(?)千賀さんがダシに使ってごめんね。仮面のときの踊りなめらかだった。

美勇人くん。(一発変換出たのオドロキ)ほっそい。足長い。枝かよって思った。顔が好き。何回も目が合った(ということにしておくね)。

萩谷くん。正直この子には興味がなかったんだけど、一番目を奪われたの。22日に一緒に入ったお友達が、入る前に「萩ちゃんは玉森が幕引きながら落ちていくとき、その前から笑いをこらえてるの。」って教えてくれて、それを見てから気になってしょうがない。

本当に笑いをこらえてた。私が入ったの結構終盤のドリボだったのにまだ笑ってた。

気になる。何がツボだったの教えて萩谷くん。

そのほかも表現方法悪いけどどこかふわふわしてるような雰囲気をまとった萩谷くんに釘付けでした。千賀さんが出てないときは割と見てた。

ビューティフルデイズでも動きがかわいくて、ふわふわしててたまらなかった。

Thank youじゃんでもそう。へらへら~ってしてるところがツボ!!

 

この4人はアドリブのところと、ショータイムがみどころだね。

でもアドリブのところ千賀さんが一緒に考えてたみたいだしもう千賀さん好き。

ちなみに私が入った回は、22日デスノ、23日ジャパネットスノド、26日アイノビ英語禁止Ver。

ダントツでアイノビがよかった!私こういうの弱いんだよな~裸!裸!踊り!不安…鼓動…ww

ショータイムのTake overとForeverリミックスは鳥肌立ちっぱなしだよ。あの音源ください。やっぱりパフォーマンスしてるアイドルって最高だな、と思った。

 

やまりょさんは童顔のわりにハスキーっぽい声でびっくり。どきっとした。

結構低いね?

あと千賀さんとの絡みが最強にかわいかったかまって健永を出してくれてありがとう。

ぜいさんたちの和風アイノビもよかったし、やまりょさんのエボーリューションアジテーションが一番色気を孕んでいたと思った。やまりょさんばっかりでごめん。

 

とにかく良き舞台だった!たくさん見られてよかった!

26日最後に千賀さんが御手振りをしてくれた!(ことにする)!

お口ぱかーってして両手で!あれは私たちにしてくれた(ことにする)!

こればっかりは思い込みの勝利です。

日生 少年たち うろ覚えれぽ

主に阿部ちゃん大我ちゃん。

 22日昼公演に入りました。席は二階後列。最後列と言ってもいいところでした。

 

 

ざっくり言うと大我ちゃんは歌に感情を乗せるのが上手だし、手でいろいろ表現する仕草が森の中で歌う妖精のよう。ひとつひとつ、一人だけたくさん振りをつけて歌っているのが印象的。祈るように歌うことが多いなって感じ。しかもそれが似合う。

 

阿部ちゃんは歌うことが楽しい、踊ることが楽しいんだろうな、ってのが手にとるように分かる。演技をしているときはどこか気を張っているように見えるけど、歌だったりダンスだったりになるととたんに顔が輝きだした気がするの。

最後の歌のとき、暗い歌のはずなのに阿部ちゃんの表情を見ながら聞いてると、なんか前向きな歌に聞こえてくる不思議。

 

 

というかこの舞台は見たい人が多すぎてZenzeN足りない一回じゃ足りない。

私はすのでは阿部ちゃんが好きだけれどもさっくんの舞が好きだ。

少年たちは最初からフォーメーションダンス?というか全員が舞台に出てきてダンスするところがあったから、まず誰を見るか戸惑った。

結局ふんわり全体を見てから、阿部ちゃんと大我ちゃんを双眼鏡に収め、二人を同時に見ることにした。(それが出来る配置にしてくれた振付師さんに感謝感謝です)

 

見てから ちょっと時間が経ってしまったのと、ドリボもはしごしたので記憶があいまいですが

頑張って呼び起こそう。

 

すのとすとんずの踊りね。それぞれいいところがあるし全然違う2組だな、と思った。

本人たちはえびきすみたいになりたいって言ってたけど、まさにそんな感じかな。

すのはもちろんアクロバットがすごい。ダイナミックな踊りが多い。

すとんずは息の合ったダンス。手先足元がぱしぱし揃って綺麗。

 

大我ちゃんは高めの声で演技。儚い少年という印象。

ジェシーはハーフであることを十二分に発揮してた役って感じ。

それぞれを深く知っているわけではないが、キャラに合った役をもらってるのかな、と思った。

その中で北斗くんの役にびっくりした。ブラコン弟。しかも兄弟はふっか。

北斗くんは私の中でクールセクシーキャラだと思ってたので、「おにいちゃ~~~ん!」と擦り寄っていったときは「!?」となった。

でも可愛かったし、ちょっと馬鹿やる北斗くんは新鮮でよかったです。

ふっかはじゃんけんで負けたほうがモノマネしよう、って言って自爆してたのが面白かった。

 

新聞とかWSとかで見た「闇を突き抜けて」は突然脱ぐしあんなにたくさんの美青年が半裸になるところなんてそうそう見られるものじゃないので驚いた。

みんなムキムキで引き締まった体してた。半裸になるとやっぱりすのが強いな。

ひーくんはもちろん、さっくんがかわいい顔してむっきむきなので驚く。

阿部ちゃんは筋肉もあるけどほっそいな、と感じた。

半裸になった大我ちゃんはちょっと見てはいけない感じした。

白くて細くてふわっふわ。

 

前半は特に殴り合いのシーンがたくさんあり、舞台を目一杯使っての乱闘シーンはドキドキした。それぞれ自分の得意なように相手をぼこぼこにしていて、ここも一人ひとりをちゃんと見たいシーン。

さっくんが回し蹴りしたの。乱闘のシーンなのに美しさすらあった。

 

喧嘩ばかりして殴り合ってた人たちがなぜか意気投合して、一緒に脱獄しようぜ!ってなるのは謎がたくさんではあったけど、一階見ただけでは理解できないところなんだな、ということで納得しておく。うん。

 

ジェシーの死ぬシーンは、そういう描写が得意ではないので心にぐさっとささったし、胸元で火薬が光ったのはどうなってるのか知りたい。

舞台の謎だよね。火関係。

そのシーンを見上げてるほかメンバーも、自分に合った演技しててぐっときた。

その後の「君にこの歌を」かな、大我ちゃんが丁寧に噛み締めるように歌ってたのが印象的。

阿部ちゃんは高らかに歌う感じ…?まっすぐなの。とにかくまっすぐ。

顔以外は動かさず、顔だけでまっすぐこちらに向かって来る感じ(?)

でも表情がとても豊かで、楽しそうに歌う。朗らか。

 

関ジュの人達は演技がなめらか。西畑君はお肌も綺麗。陶器みたい。

顔がかわいいし、根が優しい子って感じの看守だった。

向井くんは気になる。めっちゃきになる。なんか知らんけど気になる。

ショータイムのときに、青春アミーゴかな?帽子をかぶって出てくるんだけど、

深く深くかぶって絶対顔をみせないようにしてるの。

本編中もどこか憎めない奴、というポジションの看守で、好感がもてる。

ダンス中も執拗に直して、最後まで顔を見せないの。そういうところ気になる。

室くんはヤナヤツ!って印象。でもそれは演技力が高くて、絶対隙を見せないところがそういう気持ちにさせるんだな、って思った。上手。

 

西畑君が敷いた布からすとんずが出てくるところ、大我ちゃん天使かと思った。

前に2人出てきたときは自力で出てくるのに、大我ちゃんだけその二人に引き上げられるように出てくるの。

そのときの軽さったらない。息を呑んだ。

 

ショータイムはコンビでいちフレーズやるところがかわいかったな。

阿部ちゃんが高地くんとわちゃわちゃしてたの可愛かった。

なべしょは大我ちゃんをだっこしてくるくる回ってるのが役得だな、と思った。

さっくんとしんたろの馬とびは成功しず。ひざを付いて謝ってるさっくん保父さんにぴったりだな、と思った。かわいい。

すののダンスのときに、お腹をまくるシーンがあって心臓が爆発した。

それまでダイナミックに、健全に踊っていた阿部ちゃんが突然雄になった。

顔も挑発的な顔で、豹変した阿部ちゃんに心がついてかなかった。

でも2回目はさっくんを見た。さっくんもそれまでの妖精さんみたいな笑顔を封印して、見下すような佐久間神になっていた。何処から出てくるのその色気。

あべさくの振り幅すっごい。

あべさくで、基本かわいい曲調なのに大サビ前だけ色気たっぷりに豹変するような曲ください。

 

 

1回見ただけではこのくらいしか感想を抱けなかった。

じっくりひとりひとりを見たいのでDVD化お願いします。

Kis-My-WORLDつらつらおぼえがき。かなり長いです

福岡12日13日、東京19日20日行って来ました。

ありがたいことに、全部1階スタンド。

しかも三塁側センステ(ちょびっとバクステ寄り)、一塁側バクステ横、三塁側メンステ横、一塁側センステ横といろんな角度から見ることが出来ました。

ぜーんぶまとめての覚えてること、セトリ順に。

誰が、っていう主語が無いときは全部千賀さんについてのことです。というかほぼ千賀さんしか見てません。

 

最初の鍵のやつ あのJrちゃんは誰だったんだろうね?レポ漁ってないし分からずじまい。茶番だなーなんて冷めたこと思ってたけど、色とりどりのペンラがドームを埋め尽くしてたのはとても綺麗だった。色が多いしね。人も多いしね。

 

最初の映像 旅人?みたいな、ちょっと薄暗い映像だったけど千賀さんがかっこよくてよかったです。

 

○Brand new world まさかのバクステ登場に驚きを隠せなかった。福岡は細かいレポを見ないようにして行ったから、どこから出てくるか分からなくてドキドキした。

イントロの腰つきを見れないのは寂しかったが、吊られてる千賀さんは無邪気でかわいかった。アリーナからみたかったな。上から降ってくる千賀さんは天使かと思うだろうな。

東京では天井席のほうまで上がってて、あのあたりの人はよかっただろうなと思った。

 

○Kiss魂 きれっきれだった。Beeeep rock your insideのところは双眼鏡が自然に震えてTVと同じようにびりびりしてる感じで見れた。スクリーンに抜かれるところもTVと大体一緒だから安心して見れた。

東京の2日間は最後の「キッスダマシイ」って言うところのスクリーンのおみつを見てたんですが、オーラスの「キッス…」って言うおみつにドームの全員抱き捨てられました。ウルトラスーパーチョーカッコイイ第一位北山宏光。勝てねえ。

 

○Every body Go 一緒に入った友達が、「Kiss魂からのえびばでじゃ「カモンカモン」言い過ぎじゃない?行けるなら行きたいよ」って言ってて笑った。これにLuv sickが繋がったらもう行くしかなかった。席移動ダメ絶対

これ聞くとキスマイのライブ来たな~!って思う。C&Rやっぱ楽しい。

ローラーでやってくれたのとてもよかった。

 

○運命Girl これもローラーだよな~~~!19日のとき、「俺が好きでしょ?」でアリーナをビシイッっと指してた千賀さんに射られた。

12日にセンステからバクステまで行くところで横千宮ニカがころんじゃって心配だったけど、MCで笑っててよかった。

 

○FOLLOW 来ましたよきましたよ。

まず衣装が素晴らしい。千賀さんにこの曲でノースリーブあてた方握手しましょう。

千賀さんの腕はドリボ期間中ということもあって、おいしそうに張ってましたね。

初日見たとき「おいしそう~~~~♡」と叫び隣の人に「!?」となられました。

印象としてはStrikerよりガシガシ踊らない感じだったかな。しっとりエロいって感じ。

途中で腹部の衣装をめくる振りがあるんですが、それは最終日しか確認が出来なくて。

そんなものがあるのかと興奮しつつ見たら孕むかと思った。服を引き上げる手もなめらかでえっちだったけど、千賀さんの引き締まったお腹がまた雄を感じさせてよかったです。

「FOLLOW ME」はもちろん悶え苦しみました。4回見ても慣れなかったため、その後の振りは一回も確認できてません。早くて「君を探してる~」まで立ち直れなかったです。

でもその後の「奪いに行くよ」のところも腰がえっちだった気がします。

最後のところ、みんなが壁際に一列になるんだけど、そのとき千賀さんだけちょっと前に出て、しかも前のめりになってぐいぐいきてて、そういうところも好き。

FOLLOW最高。

 

○Luv sick 最初のとこの振りがちょっといつもと違ってよかった。「こ、こ、こ、こっちへおいでよ」のときの腰!!!!ガシガシ揺さぶるような腰つきでした。

「感じあうシナプスの奥で~」からのところ、フロントの後ろで千賀さん中心になって順番にダンスするの胸熱だった。あそこ千賀さんが振付してたらいいな。横宮には一緒にダンスするのにニカだけ見てるだけっていうのがニカ千だった。

センステに来た後の三塁側のアリーナに向かって挑発してからやる腰つきは初日に見て死にそうになりました。あれ全公演やってんなら千賀担はあのあたりに入るべきだった。

 

○Another future これは振りもそんなに変わらなかったのでいつもの千賀ポイントを見てました。

やっぱり間奏のときのフォーメーション好きだな。

花道に散ってからの振りも悩ましげで好きです。

 

○if 最初はこの衣装でやるんだ!?ってちょっと不明だったけど、あの衣装で正解でした。めっちゃ色気。

ifはどこにいても千賀さんしか見てなかったので他の人のことはわかんないけど、千賀さんの「いまはただ この距離をそっと壊さぬように 見守るだけ」のところの振り!

えっっっっっろい。色気ダダ漏れ

左肩に手を添えてひじに向けてちょっとなぞってから、頭に手を当てて…

両手をふわっと下ろすのかと思ったら片手だけで、そのときの顔も最高に色気むんむんでした。

この曲は2番にならないと歌割がないから、基本的に薄暗いところで踊ってたけど、ステップとかがなくて上半身だけの振りのときもキレッキレですごい。

 

○君にあえるから これは花道に散っちゃう曲なので、1日目はニカちゃん、2日目は千賀さん、3日目はみやや、4日目は千賀さんを見てました。

まずニカちゃんは振りがないところでもあまりファンサせず、定位置まで歩いてきてふわっと踊るんです。手の振りがとても綺麗で見とれました。

「君に、君に、言うよ」のところは一回目は胸から手を前に、二回目は唇から手を前にやってて、どちらも美しくて貴族のようでした。

みややは、途中ではけてしまうので1回だけしか見れないんですが、「君に、君に、」のところの指差しが完全に王子様。真顔で踊るんですが、間奏になるとニコッといつものみややスマイルではけていきました。

千賀さんは定位置に着くまでもファンサを忘れず、多方面に御手を振ってにこにこにこにこしておりました。振りをしてるときも微笑んだ状態で、前に愛しい人がいるかのようでした。

最後の「言うよ」のところは2回とも、気持ちを伝えるように唇からまっすぐに手を伸ばしておりました。千賀さんの見所はそこだけじゃなくて、最後の玉森パートのときにダンスをするところ。ふわふわした曲なのに最後はぴしっと決めていくんです。

ただ、オーラスのときはキレキレフリーダンスをした後に、手をくるくるっと回してお辞儀をしたんです。歯を見せるタイプのきゅるきゅるの笑顔で。

あとオーラスではファンサしすぎて、曲の入りに遅れてしまって「やっちゃった♡」みたいな顔してたのもとてつもなく可愛かったです。

 

○BE LOVE これは。なんだ。これは。という感じでした。

私は2次ヲタ界隈のときも目にしていたのでそういうのは慣れているつもりでしたが、本人映像でやられるとこんなに破壊力があるんだ、とびっくりしました。

そしてレイヤーやってたからわかるんですが、あの距離の写真は本当にかなり近づかないとあんな感じにならないんです!キスするんじゃないかくらいの!

まあアイドルだからそういう写真は撮り慣れてるだろうけど、自分たちプロデュースでこれをやろうって思った宮玉には恐れを抱きますね。

 

○わんダフォー 予想以上にツボでした。正直ちょっと馬鹿にしてたところがありましたが、かなりぐっと来ました。めっちゃかわいい。

楽しそうなたぃぴたん可愛いしか感じないし、わた♡もなんだかんだ言って楽しそうでしたね。

「ぎゅっとして ちゅってしてさー」ってところが好きなので福岡で甘かったときはわた(怒)ってなりましたがそのほかの公演のときはちゃんと聞けてよかったです!

福岡ではそんなに思わなかったですが、東京での飛ぶスピードが早くて、本人たちの体感速度はどのくらいなんだろう、とそちらに興味深々でした。

 

○Shake body かなりの衝撃を受けました。「Oh」とか「Let's so crazy」とかを千賀さんが言うなんて思ってましたか!?私はわりとこの曲好きですけどあそこを千賀さんが言ってるとは気づきませんでした。まだまだだな。

特に「Let's so crazy」の威力…死亡です。

その後のだんだん早くなってくダンスも、他のメンバーは知らないですけど千賀さんは踊りきってて、ニカちゃんが「早くて踊れないよ~~」って言ってからも「おれは踊れたけどね!」みたいにニヤッとしてたのがかわいかったです。

 

SHE!HER!HER! これもまあいつもと変わらないので普通に見てました。私の好きな手のうねうねが弱まってたのはちょっと残念でした。

オーラスでは最後のキメのところで千賀さんがこちら側を向いたのでドキッとしました。

 

○キスウマイ ポール可愛い。ポールになるまでの過程を見られるくらいの近い位置で見たい願望。間奏の順番に「キスマイ♡」って言っていくところ、千賀さんはかわいい(安定)で最後のおみつ!玉ピヨみたいな顔で、「ッハー」ってなるところで一緒に「パア」ってなるのがかわいい。

 

○Lucky seven!→SUMMER LOVER

トロッコ曲。ここはファンサを見るタイムだったんですが、千賀さんがアリーナの下々民をじーっくり見てること見てること。数々のファンサを目にすることが出来て幸せでした。他の千賀担が言ってた、ファンサを見るだけでいい。っていう意味がこのツアーで分かりました。千賀さんのファンサはかわいい。

ラキセの途中のところは福岡は両日「せんぺ~です」だった。東京は「あおいっ♡」と「どーもー千賀健永でーす」だったか。

ガヤチャンが連日「ハハハッ、アハハッ」って笑ってて、何がそんなにおかしかったのか知りたかった。

ニカちゃんの「(セブン)ひく5で二階堂で~す」も好きだなあ。

 

○MC 福岡はドッキリでみややと千賀さんのステージドリンクにそれぞれニカちゃん特性の変な液体が入ってた。みややのときにとばっちりで飲んだ千賀さんの「二階堂の味がする」に沸いた人は友達になってください。

千賀さんのガチおえええはかわいそうだったけど可愛かった。あと他の人がかけられたあとの「千賀飲んでみろよ」待ちな千賀さんめっちゃいじられたがりで可愛かった。もっといじって!って顔してたからこれはメンバーもいじっちゃうな、と思った。

東京19日はニカちゃんに仕掛けられてて、すっきりしたわっていうみややと千賀さん。

20日は今回のツアーで気になったこと、っていうことでニカちゃんのドッキリと、千賀さんがアイラインを引いたっていうお話。塗りつぶしちゃダメだよ千賀さん。

あとMC中に突然客席から「きゃあああ」って黄色い悲鳴が上がって、メンバーも「何なになに!?!」ってなって詳細知らなかったみたいで、「早くカメラ写してよ!」って混乱してて、一時騒然となった。その正体はスルメさん。新聞みたいなのを配りながら「号外でーす!号外でーす」って新聞みたいなのを配ってた。

そこには舞祭組アルバム決定って書いてあって、メンバーも知らなかったみたい。舞祭組プレミアムファンクラブに入ってるスルメさんしか知らなかった情報らしい。私も入りたいわ。

そのあとは舞祭組ちゃんの今回のうちわに落書きしてあるやつをひとりひとりに渡して去っていったスルメさん。

アルバムが発売ってことで「ソロ曲ある!?!?」ってうきうきする千賀さんと、「アルバムってことは…?」ってにおわせぶりなことを言う横尾さん。横尾さんもうきうきしてたのかな。

それでちょっとMC長くなっちゃって、急いで着替えにはけた舞祭組ちゃんたちだけど、なかなか出てこなくって、その間をフロントたちがつないでた。

そのときのガヤ玉の茶番がいっつも面白かった。ガヤチャン今回のツアーで生き生きしすぎだよ!そういうガヤチャンが好きだよ!

そんな「20代のノリに付いていけないよぉ~~~」なおみつ(30)も可愛かった。

 

○棚からぼたもち→てぃーてぃーてぃーてれっててれてぃてぃてぃ

ちょっと短めバージョンで2曲。でもかなりきつそう。てぃれのサビでセンステからメンステまで小刻みに走るんだけど、坂だしきつそう(;;)

福岡では横尾さんパートはなかったけれど、東京では聞くことができました。いつのまにか「おぉ~」っていう合いの手が定番になっている。

オーラスで事件は起きました。ニカちゃんの周辺なにかに異常が起きてしまったらしく、歌えない状況に。それに気づいたニカちゃんはすぐさま千賀さんとなにか相談して、急遽ニカパートを千賀さんが歌うことに。曲中に違和感なくその流れを作ったニカ千の協力体制と情報伝達速度と、対応力にしびれました。てぃれのときも直らなかったみたいで、最初のニカパートも千賀さんが歌ってた。そのときは完全にいつものニカ千の立ち位置も逆になってて、ニカちゃんが床に転がる振付をしてた。

千賀さんは歌いっぱなしで、体力無いとの噂なのにサビもほぼ千賀さんの声しか聞こえないほどの力の入れ様で、何とか曲を続けないと、っていう気合と気負いが感じられた。てぃれで泣くことがあるとは思ってもみなかった。

でもニカちゃんのことを考えるとやるせなくて、これほどいろんな感情をごちゃまぜにされる現場はなかった。

 

○アゲてくぜ C&Rが好きだからこの曲が今回も入ってるのはとてもよいです。でも最終日は涙声で「イ゛エ゛ーイ゛(泣)」って感じだった。

 

大喜利 今回キスマイフェアリーっていう設定でやったんだけど、本当に可愛くてなんだよこのほぼアラサー集団は!って怒ってた。かわいい。

出てきたときに自己紹介みたいな一言を言うんだけど、それがかわいすぎた。

北「くるくるくるくる、ちゅどーん」「いーち、にーい、さーん、ちゅどーん(棒読み)」

横(歌う)

玉 幼稚園児がかっこつけるやつ(あごに手を当ててキメ顔)

千「誰かいない?」「妖精の中の妖精、妖精でーす♡」「ど~も~千賀健永で~す!よろしくおねがいしまっす!」「エビバディSAY!YO~!SAY(自分を指差す)」

藤「ゲッツ」「はぁ~い♡」←きっと他にもあったけど覚えてない

二「ぐるぐるど~ん!」「おれ福岡大学出身なんだよ~」「ねえ~あごでてるう~~~」

だったと思います。千賀さんが全部可愛いしおみつはけなるげなのがかわいすぎたしたぃぴは女子だったしニカちゃんはクソガキ感満載だった!

19日はステージ裏が微妙に見えるところだったけど、裏で着替えながらスタッフさんにあおいでもらったり、スクリーンを見上げたりしてた。

忘れないように今のうちに回答メモっとこう。DVD化お願いしますね。

「安心してください、オレのとなり、空いてますよ」

「クリームがほっぺに付いてるのをとってあげる、指ズル」

「ごめんごめんごめ~ん、足きゅっきゅっきゅっ、お前ぎゅっぎゅっぎゅっ♡」

 福岡でゲッツが流行ってたのめっちゃ好きなキスマイだったし、玉森のフルゲッツは面白かった。

オーラスのはみんな面白くってよかった。

おみつはめりこんでるやつだし、ガヤ玉は抱くし、ニカは起きた瞬間からおぶすだったし、そのあとのあごひっこんだも面白かったし、千賀さんのセンスが好きだ!リズムネタ弱いからww

 

○ドキドキでいえーい かわいい。以上。

福岡のときの沖縄の踊りみたいなのしてる千賀さんが妖精の中の妖精、妖精だった

このあとの映像もめちゃくちゃかわいくて、こういうキスマイ!!見たかった!!ってやつだった。かわいいしかない。

 

○Kis-My-Vinus まさかこの曲を聴けると思ってなかったので嬉しかった。地味に好き!ローラーだったのもよかったし、曲の最後にバッて手を突き上げる千賀さんかっこよかった。

 

○Halley かっこいいからかわいいに突然変わるから振り幅…間奏の傘のところが大好きです。

 

○わなび 千賀さんが早々にはけるから踊ってた。

 

○Double up 言葉にできない。福岡のときはパフォーマンスを見るのに必死で、何も考えられなかったんだけど、一週間置いて東京で見たらいろいろな感情がこみ上げてきて、証をBGMにしてずっと泣いてた。(すいません)

メインステから始まって、センステまで練り歩くニカ千最高にかっこよかった。最初は千賀さんが上にいて、降りてくるのを見てるニカもよかったし、「君がいるから」で同時に手を出さないところもニカ千っぽくてとてもよかった。

2番で最初ニカパートだから後ろを歩いてるんだけど、自分のパートになるとぐいぐいっと前に出てくる千賀さんがもう。

普段キスマイってフォーメーションダンスとかが多いから、メンバーがメンバーを触る振付けってあんまり無いと思うのね。千賀さんがニカの肩に手を置いてるのになんだかどきっとした。

間奏で二人で「もっと!」とか言って会場あおってるのもかなりぐっときたし、フロントいないのにこんなに盛り上げられるんだぞ、にかせんはすごいんだぞって自慢して回りたくなった。自担たちすごいだろ。

からの「れっつどぅーいっ♡」がわちゃわちゃにかせん♡で死亡したし、そのあとすぐまた会場盛り上げるニカ千さんでもう感情がめちゃくちゃ。

衣装はね、千賀さんの下半身がすごい、すごかった

 

○証 先ほども申し上げたとおり藤北どころじゃなかったんすよ。まじでごめんけどニカ千の尊さに打ちひしがれていたから。

福岡はまだ気持ちがしっかりしてたから、福岡の記憶を呼び起こすと、最初の会話はぎこちなくて恥ずかしそうで、見てるこっちが恥ずかしくなる中学生カップルかと思った。二人が奏でる音は優しくて、だからこそ安心してニカ千に思いを馳せられたってところもあったかも。柔らかい空気をありがとう。

 

○FIRE!!! まさかあると思ってなかったし証とのギャップよ。やっぱり沸かざるを得ないキス担だよね。おみつがガヤさんの腕に手を通して、あごのあたりをなでる(?)振りは私でも「ヒェェ」ってなったもの。あの曲はずるいよなあ~。

 

○爪のダンス Jrが緑の長い爪をつけて出てくる。ここでやっと千賀さんのダンスがあるけど、ドリボのときのBOMBみたいな、落ち着いたフォーメーションダンスだった。

このときの衣装、千賀さんはジャケットの丈が短くてよい。

 

○Hair 入れてくれてありがとう。新春での歓声がそんなにきもちよかったかな。千賀さんのベスト腰つきは「腰に手を回して」ではありません。「かまわない」のところです。

ここで注目したいのが、Jrが落とした爪の破片を拾って投げて、何事もなかったかのようにダンスに入る横尾渉職人です。最高。あとここの横尾さんは衣装も最高。

 

○Fire Beat 最初の腰つき。他の人は知らんけど大きくグラインドしてて、千賀担をどうしたいの!!!!!という気分。ファイヤビの千賀さんのゴリゴリダンスが好きなのでこれも入れてくれてありがとう案件。

千賀さんの首振りはふぉんふぉんって感じでとてもかわゆいです。

 

○Eternal Mind まさかのーーーー!踊ってるエタマイは初なのでとてもかっこよかったです。火薬多くないか。横尾さんの衣装が燃えないか心配でした。基本前傾姿勢で入りきってる千賀さんがイケメンすぎて無理でした。バクステ側で見たかった。

 

○サクラヒラリ バーンドーンブシャアーからのテンションの差には驚いたけど、しっとり歌い上げてくれて気持ちが落ち着きました。キスピへのつなぎにはいい。

ニカ千のハモリは、ニカちゃんの声がやさしめで、千賀さんが最初は大きかったけど、ちゃんと合わせているようでよかった。スクリーンににかせんが映るのもとても胸熱。

千賀さんパートは福岡一回ミスってたな。かわいい。「よかったらみんなも一緒にうたってください。」って言われちゃったから千賀さんの声を聞きたかったけど歌ったよ。

麗しい声でした。

 

○KISS&PEACE まさか白い衣装で、お行儀のよいお帽子かぶって、ニカ千が同じブランコに乗って浮遊するとは思わないじゃないっすか!!!ありがとう

しかしニカちゃんから非情なお願いが…隣の人と手をつないでーって言われたからつなぐじゃん!双眼鏡見えないじゃん!!!Oh…

でも東京ではスクリーンにばっちり映してくれたので勝訴!

19日は千賀担と入ったのに、一人だけ沸いてびっくりされたのもいい思い出…

ほんと平和な時間だったな。

 

アンコール

○やっちゃった まさかのバンド!!!!生!!!見たかった!!!最高!

嬉しくて騒ぎたいけど見たいしどうしたら!?!?って混乱してた。

福岡はセットされた状態で出てきたけど、東京は準備しながら出てきてもうたまらん!ってなった。

でも千賀さんはとくにすることがなくて、一人だけそわそわしてて可愛かった。

オーラスではイヤモニをすることで手持ち無沙汰を解消してたね。

福岡12日ではソロ演奏をちょっと失敗してたけど、最後のてれれれって鍵盤を弾くのは楽しそうでよかったよ。

ニカちゃんのベースはとてもかっこよかったし、指の長さが強調されてて最高と思った。オーラスでは歌詞間違えててたかしぃ~♡ってなった。

ゴメン!って言ったのほんとクソガキ感!好き!

みややのドラムは頭を振りながらやるスタイルで、セクシーだった。福岡のとき、スティック回しててカッコヨ!!!ってなった。

横尾さんはソロ演奏がどんどん上手になっていって、公演中も練習してたのかな、ってほっこりした。めずらしくバンド紹介をしてておお!?ってなった。

みんな盛り上がれ!!!って煽ってきて、オーラス以外はいえーい!ってなってたけどオーラスはアルバム発売、ってのが浮かんできて泣けてきて、これまた「ハイガンバイィィ(泣)!!!!」って感じになってた。

千賀さんのソロのとき、CDとかよりもオラオラ系な感じでかっこよかったなー。千賀さんは甘~いのもいいけど、そういう歌い方も合ってる。

ニカちゃんが「もっと!」とか言うたびにオラオラ度が上がっていって、ニカ千が高めあってて私も高まった。

 

○Thank youじゃん もうこれはね、踊るしかないやつ。銀テも飛んでこない位置だったし、楽しむしかなかったなー!空気を楽しんでた!

 

○光のシグナル アイノビート Shake it up キミとのキセキ メドレー

フロートのやつ。これもファンサを見るのが楽しいやつだった。しぇけの「Oh Oh」が聞けないのが悲しみだったけど、「福岡ならではのダンス~」とか言って謎のダンスしてるのかわいかった。「都会東京にふさわしいダンス」もよかった。

おみつの「これはキミをもとめてるさーいん」もよかった。棒読みがちなおみつ。

 

○Kis-My-Calling 千賀ー!!!に全力を注ぐ。ちゃんとその後も言うよ。

「東京のみんなに出会えたからさ♡(ウィンク)」がやばかった。可愛いと思ったら雄出してくるやつ。今回ウインク多めかな?かわいい。

 

トリプルアンコはGood bye Thank you。みんなアンコールのときに着てた服そのままで、ステージで歌ってた。

 

今回は千賀さんピックアップされていた感じで千賀担はとても嬉しかったし、終わってからも虚無感はなく、スッキリした気持ちです。

ただニカ千の尊さは銀河ほど広い。もうなにものにも替えられない、超えられない。

素晴らしいコンビです。だいすき。

小さい頃から一緒に頑張ってくれて、高めあってくれて、負けないでいてくれてありがとう。

素晴らしいステージ、素晴らしい仕事を見せてくれてありがとう。

 

千賀さん、いつもは藤北になるところを任せてもらえるほどになってよかったね。

舞祭組の活動とかもバラエティも一所懸命にやって、ビブラートで自分を出して、ぐいぐいアピールしててよかったね。

やっぱりライブで見る千賀さんは一番キラキラしていて、応援しててよかったって思わせてくれる。

スポットライトが当たってないところでも気を張ってダンスする、他の人が踊ってないところでも私たちファンを楽しませるために踊ったりしてくれる。

ファンをよく見てくれて、目一杯のファンサをしてくれる。

オーラスの棚ぼたてぃれけつの流れ、俺がやらなきゃ、っていう気持ちが強く感じられた。

普段はかわいいかわいいって可愛がってる孫が知らない間に大人になってたおばあちゃんの気分になったよ。

いじられるの待ってるだけの末っ子ちゃんじゃなくなってる。頼もしい特攻隊長だよ。

 

かっこいいところも可愛いところも、生まれたときからの美しい顔も、ぜーんぶ余すことなく見せてくれる千賀さんが大好きです。

アイドルでいてくれて、Kis-My-Ft2でいてくれて、本当にありがとう。

自慢の自担です。誰にでも自慢できる。私はこんなに素敵な人が好きなんだよって。

 

このハードスケジュールを大きな怪我もなく、終えてくれてありがとう。たくさんの人に楽しい時間をありがとう。

Kis-My-Ft2を好きになってよかった。結局こうなるのです。

キスマイは好きだもん。いろいろあって疲れちゃうこともあるけど、やっぱり生で見ちゃうと好きってなる。本人たちには好きしかないや。

浮気しちゃうこともあるけど、別に手を抜いて応援してるわけじゃないのでそこは許してね、おみつ。

 

とにかくツアー、お疲れ様でした。今日はしっかり休んでくれてるといいな。

明日はドリボにお邪魔します。

お玉森、みやや、千賀さんは疲れが残っちゃってるかもだけど、お怪我の無いようにだけ気をつけてくださればいいです。

千賀さんの頬がこけてないといいな。たくさん食べてね。

A.B.C-Z SUMMER Paradise!イェッ!!

8月29日。曇り。気温22度(くらい。)東京ドームシティホールに初めて入りました。

狭い。2バル最前だったのだが裸眼でステージ上の人の表情が見れる。

私は29日両部はいったのですが、どちらもひっくるめて私の記憶レポをします。

ほぼ五関様。

 

 

始まりはSUMMER上々。ご機嫌!五関様がフライングサマサマサマ(振り)をやっていたのが可愛すぎた。

 

こっからまた箇条書きスタイルで行こう。

・メクルメク ハッピーの申し子えびに超絶似合う曲!!!!最初の「おぉぉぉぉっ」でみんな一緒に前に出てくるところから好き。サビの振りも好き!

指差しみたいな振りのとき、ずっと同じ位置じゃなくて2セット目には手の振りをちょっと大きく前後させるの細かくて好き!

 

・えびらぶ もーこれやらないとヤダ!って感じ。楽しすぎるし好きな人の名前たくさん呼べるの気持ちいい!(?)

1部のはしもの「チュッ♡」には一緒に入ったみんなが一斉に「ハァァ~~~」って崩れ落ちた。

2部の五関様のただただゆっくり振り返るのイケメンすぎて死んだ。でも生麦生米は言えないよ。違うのもやってほしかったなー!

 

・渚の もう来てしまうの~って感じ。アリサマから毎回この曲の順番はええよ!ってなってた。好きだよ痛いほど。五関様の目の前で見たかったです。ステージのライトが歌ってる人のメンカラになってて、そういう細かいところも好きポイント。

 

・ふみきゅんソロ あれのおかげで私の脳内はKQJ。ウーッウー、ウウウウ~♪ 2部の「五関好き」は双眼鏡で見てたんだけど、「好」が見えた時点で「ヤバイヤバイヤバイヤバイねえやばいやばい」って隣の子に話しかけてた。(迷惑でごめんね)強火五関担こゎぃ。1部はれっさんで2部はかわいいかい。\かわいい!/がまた出来て嬉しかった。

 

・ごせソロ まさか麗しい御肩をまた拝見することができると思っていなかった私はレポ見た時点で死亡だった。1部ははだけた後のニヤッ関様を見れたし、2部は今まで正面から見れなかったJrの背中駆け上がり関様を正面から見られたのでよかった。大サビのところでしたからエアー(というかスモーク?)が吹いてて、それが前髪をたまにふわっと上げるのでセクシーが過ぎた。拳を上に突き上げたときの喉元isエロ。色気がぶわって出てきて泣きながら見てた。たまにニヤッて笑うのとても好きです。「フォウ!」の後にもニヤッて笑う率が高いと思うので31日めざまし40分台の映像参照してください。

 

・AtoZ おっと記憶が無い あ、思い出した、五関様のタイピングっぽい振りから始まってメンバーが出てくるって感じか。指が綺麗だった。

 

・いんざねーむおぶらぶ 

・Finally Over あおりでぴょんぴょん跳ねる五関様爆発的にかわいい。

 

・MC。1部は塚ちゃんの金魚のお話、あとアメリカ行って空港で待ってたとき、麻薬犬が塚ちゃんの股間に寄ってきて、ふみきゅんか誰かに「何か隠してるだろ」って言われて「そりゃあるよ、隠してるよ!ゴールデンボール」って言ったのが最高だった。そしてそれに崩れ落ちる五関様可愛かった。2部はなんだったっけ、忘れた。はしもがたくさん食べてるよ、って話から、「みなさん!!!吉報です!!!!橋本がたくさん食べてますよ!!!!!!」って荒ぶるとっつーがハチャメチャで、そのときは「フゥ~~!!!」とか言ってたけど思い返すと怖い。はしももふみきゅんもゲップの話してた。

 

・新曲 えびの腰つき!!!!!!フゥ~なんていえないよ!ギャアァだよ。五関様の指でなぞられる帽子になりたい。塚ちゃんの帽子のかぶり方がいけめてた。

 

・だーくねす 死亡タイム来た。ただでさえリカちゃん好きなのにFeatゴセ子死…塚ちゃん(マネキン)に擦り寄るゴセ子…あんなふうに男性に甘えるの?そうやって数々の男を手玉に取ってきたの!?って思い返してる。ダンスがえっろくてなんか出そうだった。ダンスバトル始まる前にポーズ決めるところがあって、リカちゃんはタイトスカートなのに結構挑戦的な格好してて、きっとアリーナからはパンツ見えた。ゴセ子お姉さまはどのポーズもしなやかで美しくて、後姿は完全に女性。足が細い。黒いジャケット着てたんだけど、お腹があると思ってるところにないんです!伝われ!ジャケットに隠れてるんでしょ?それで着痩せ効果でしょ?って思ってても、そこにはお腹は無いんです!!!!細い!!!!後ろのJrたちもいい仕事してた。原くんかな?金髪ちゃんが2部の最後のほうかつら取れかかっててひやひやした。

最後の「どこまでHAPPY♡」っていうところが両部揃わなくて、「ん、」って二人で顔見合わせてるのが可愛すぎた。

 

・どこまでHAPPY はしとつふみ3人で歌いきる。振りが楽しいので問題ないです!

 

・えびの結成日だったこともあり、5人で一番最初に歌った曲、明日のために僕がいるを歌う。ど新規の私氏泣く

 

・Jrタイム 短い公演時間なのにJrタイムを入れてくれるのもえびならではなのかな。すごい。

 

・とつソロ ちびJrのわなびーの途中?で「どうも~~~ありがとね~~~」って出てくるとつ氏。安定の歌唱。2部は洋楽歌ってからのドラマでした

 

・はしソロ 王子様だった。入る前に友達から「はっしーは王子様だよ、本当に!」って言われてたけどそのとおりだった。今回は結婚はしてくれなかった。

 

・らぶぴ 最初にJrが5人出てきて、マンションのJrを見上げるって演出から。この曲って普段はあんまり聞かないけどライブで聴くと泣いてしまう。

 

・シングルメドレー テンポがよくて、でもこの公演が終わってしまうんだなって感じさせる、締めくくりとしてふさわしいメドレーだった。

 

・特別な君へ 終わるのがいやであんまり覚えてない。はしもの最後の「ありがとう~これからも君をずっと」ってところの前で毎回足をタンッて踏んで下がる五関様が好き。足でリズム取る五関様よい。

 

アンコール シャワゲ アリーナに降りるメンバー。下手側でステージに居る五関様の足を客席からつかんで放さない河合郁人ファン。ヤラカシこら。困り関様かわいい。

 

今回ふみきゅんのテンションが無駄に高くて、最後のJr紹介の時に「寺西~~!」「寺西イェッ!!!」ってずーっと言ってて謎だった。でも2公演とも付き合って仰け反ってあげてた五関様。はいはい河五。

 

 

ばーっと書きましたがごせソロとダークネスの文章が長い。すみません大好きです。

ぜひ今回のダークネスはDVDに入れて欲しいなあ。ゴセ子お姉さまを映像で残しておきたい。よろしくお願いしますポニキャ。

かけもちつらお

かけもちになって訳2ヶ月。早速つらいことがやってきた。

金欠。

 

私がえびにはまった5月から6月にかけてはキスマイの現場、CDがなく、えびだけにお金を使える時期だった。

7月、ミュージカル鑑賞に勤しんだ(軽率だったので結構大きい出費だった)

しかしキスマイの振込地獄。

まさかツアーとドリボが来るとは思わなかったのだ。

そしてえび座。嬉しいけど今かよ。お金ないわ。

 

さらに最近になってキスマイ2ヶ月連続シングル(しかも10月11月)、

えびもCDシングル(複数形態)。全部欲しい。

ずっぽりはまってからというもの全形態(初回通常担当盤のみ)揃えていた私は究極の選択を迫られている。

千賀さんはどの盤でもきっと見せ所があるのだろうと思うとそろえない手はないし

えびはみんな好きだからどの盤も欲しいし今回は個人盤が800円という安さだし。

 

それに現場もなるべくたくさん行きたいのでキスワもえび座も複数回入りたい。

地方住みのくせに欲張りなので行きたい。

東海なのでどこでもいけてしまう感じがさらに良くない。

実際東京大阪どこへでも比較的行きやすいのだ。平等にお金はかかるが。

困った。

我慢が出来ない欲望に忠実ヲタなので、これまでどおり複数買いをしてしまいそうだが

それだとお金が尽きてしまう。

 

みなさんはどうしているのだろうか。

そもそもかけもちなんてしてないのだろうか。

先輩たちのかけもちライフを私に御教授ください。

ファウストを見て。

昨日の夜、ファウスト見てきました!

記事にするまでもないことだけど、すぐ忘れてしまうので感動を留めておこう。

 

まず、Twitterとかで前評判が良くなかったので、どれだけ残念な舞台なんだろうと心構えをしていったのだけれど、全然がっかりしなかった。

評判がよくなかったのって去年と比べて~っていうのが多かったから、そもそも比べる対象がなかったからかな。

少なくとも私は9000円弱払って見に行く舞台じゃないとかは思わなかった。

むしろ良かった。

 

ストーリーが分からないという声もあったが、先日レ・ミゼラブルをノー知識で行った時よりは理解できた。(レミゼはめちゃくちゃ難しかった)

流れの中で難しいとは感じなかったなあ。スッと入ってきた。

 

あっここからネタばれを含みます。

 

 

 

 

 

思いつくまま書き綴っていこうと思います。

 

まずふみきゅんのこと。着替えが多くて大変そう。

おじさんのときも青年のときも、女ファウストのときも共通して言えること、目が綺麗。最初意思の弱い流され人間の役だったのが、どんどん意思の強そうな目になっていって。スポットライトを浴びて客席に向かって演技をするふみきゅんの目はギラギラ輝いていて引き込まれたな。

細かい演技がよかったな。足が震えてるところとか!

最後のシーンの服装が一番好き。袖がふわっとしたシャツとズボンのシンプルなやつ。

 

五関様は立ち居振る舞いがすべて綺麗。綺麗でないときなんてない。

オフィスト様は完全冷徹な役だと思って入ったから、意外と表情が豊かでかわいかった。

迷ったり、困ったり、悩んだり、ちょっと頬をゆるませたり。

ファウストに振り回されるオフィスト様ってかわいい。舞踏会のシーン可愛い。

最初いろんな人の誘いとか断ってるのに無理やり参加させられるの。

ダンスシーンはやっぱり綺麗。指先からつま先まで綺麗。

というかオフィスト様の動きが綺麗でないときはない。

ずーっと神経張り巡らせて演じてるんだなって思う。

ヘレネ宅の前のゴロツキと戦うところは、とりあえず河五河五ってなった。

おうちについたときのファウストが震えてて、触るなオレまで震えるのくだりはかわいかった。ああああ。

そのときそういう演出(?)があるって知らなくて、ファウストの影に隠れてオフィスト様が見れないな、と思ったから双眼鏡を構えてたらまさかの顔ちかでめちゃくちゃ衝撃だった。ちゅーするかとおもった。ひって声出てたかも。

そのあとの「オレのまねしろ!」みたいなくだりは正直五関担へのサービスタイムだったかな?って感じ。

客席に向けて綺麗に剣を振るうオフィスト様素敵。

その後のヘレネ戦はふおってなってたら終わってた感じ。

混沌としすぎてて何処見たらいい!??!てなってたら終わった。(五関様ばっかり見てた)

あ、ヘレネに向かってみんなで立ち向かうところはドラクエちっくで構図がちょっとおもしろかった。

うわさの二刀流オフィスト様はとても素敵だった。

太刀筋すら美しくてどうにかなりそうだった。あそこだけでもいいから毎日見れるようにDVDに残してほしい。

前から聞いてたマントのひらひらも五関様の動きの綺麗さを魅せるために重要な役割を担ってくれてた。でもバック転とかすると絡まって動きにくそうだった。

そのあとファウストが女になってしまって、ヘレネだけでも連れ帰って、マルガレーテの命だけは助けて、って頼まれたときの無言の問いかけもよかったなあ。

いつの間にかファウストにすっかり思い入れちゃって。

オフィスト様は2幕の最初の衣装が好きだな。マントとジャケット着てないやつ。

五関様のスタイルの良さと動きの綺麗さを際立たせてくれる。シンプルな衣装でこそ五関様の動きがしっかり見えて、私はこちらのほうが好きだなーと感じた。

それと、女ファウストとの剣の稽古のとき、片手でやってあげて手加減してるんだな、ってことは分かったけど、一緒に入った子が「あれ左手だけでやってたよね?」って言ってきて衝撃を受けた。

利き手じゃないほうで!?あれだけの動きを!?!?すごい!!ってのと、

片手のみならず利き手じゃないほうでやるなんてオフィスト様なんて心遣いのデキル男…!っての。

同時に私何で気づかなかったの!って後悔してる。馬鹿。

ファウストとの稽古のシーンはどんどんファウストが強くなっていって、オフィスト様が追い詰められて嬉しそうに笑うシーン(があったと思うんだけど捏造じゃないよね?)がとても良かった。

そのあとガブちゃんとちょっと対立するけど和解して、最後は一緒に世界を救うの。

オフィスト最後のシーンはリア恋な私としては「ううう~~~ガブ~~~~」って気分で見てたけど、舞台としては美しいシーンだな、と思った。

だって!!五関様に!!!抱きしめられて!!!一緒に死ぬとか!!!本望!!!!

そのあと大切そうに抱えられて、最後には覆いかぶさって来るんだよ?死ぬ(死んでる)

 

ふみきゅん五関様以外の演者さんもみんな魅力的だった。

女の子はかわいくて、とにかく可愛い。

マルガレーテはもちろんだけどガブリエルのかわいさね。

顔も声もかわいいけど衣装ね。水色のミニドレスに白のブーツとかレイヤーが食いつくやつ!!!めちゃくちゃかわいい!!

ガブちゃんは元48界隈にいた子って言ってたけど、舞台の道に進んで正解だと思った。声質が綺麗だからそちらで埋もれてしまうのはもったいないものな。

アマルは独特な喋り方すぎて、何か事件を起こしそうだったけどそんなことなかった。でもチャーミングだった。

最後までマルガレーテのために付き添ってあげていて、いい養母だと思った。

ヘレネ様はとにかく妖艶。大きくて存在感があって、動きも歌も引き込まれるものだった。あれは男でなくても落ちるわ。

五関様の振りは美しくて凛としてる、無駄の無いピシッとした舞って感じなんだけど、ヘレネ様の振りは美しさが違う。

美しくはあるんだけど、なんか見ちゃいけない感じ。なんだろ、ポールダンサーみたいな?衣装も手伝って艶やかなんだよな。えっち。

そこのシーンで惑わされそうになって首を振るオフィスト様もかわいかった。悪魔なのに色欲に負けそうになるんだ!?ってちょっと驚いた。

 

リリスさんは顔面怖いのになんかあったかみのある魔女さんで、面倒見がよくって気のいい人なんだな、って思った。

オークランとの掛け合い面白かった!

王様は見ていてもやもやしてしまった。欲だらけでよくそんなにおおっぴらにできるな!って思うからだなあ。

お兄さんは苦悩してたんだなーと思うけどあまり共感は出来なかったかな。妹になったからには恋心は押さえときなよ!って思っちゃったな。最後の豹変も怖かったな。

シャーマン様は人間だったんだな。天使が見えるし天使にも信頼を得ていたからそちらサイドかと思ってたら魔法が使えるだけの人間なんだ、って衝撃を受けた。

 

ヘレネ様のお付の妖精?妖怪?たちの動きがとてもよかった。妖しい感じで、いやらしい感じ。

 

最後のところは、そういうふうに持ってくのね~と思いつつふみきゅんの演技が綺麗で見入ってしまったなー。ふみきゅんの叫びは心にくるな。

そんで最初からずっと言ってるけど五関様の動きが綺麗で綺麗で。

良いものを見せていただきました。