えび座ってきました。
今回のABC座「株式会社応援屋」、昨日行ってきました。
夜行バス明けの回らない頭で感想を。
ネタバレがっつり。あんまり覚えてないけど。
今回は初心に返って一回しか見ないって決めて行ってきました。
まず最初。びっくり(笑)
いきなり「株式会社!応援屋!株式会社!応援屋!」って言いながらJrや女性アンサンブルさんが出てくる。
で、えびが今回の基本の衣装(グレーのチェック?千鳥格子?のジャケット)で出てきて、テーマソングみたいなのを歌う。
はしもは髪の毛がしゅっとしてて、とっつーは短髪、ふみきゅんサラスト、塚ちゃんちょっとぼさぼさ、五関様は真ん中分け固めず前髪だけちょっとうねっとしてて流す感じ。(のちに固められてなくてよかったと思う)
ご丁寧にストーリーについての説明が入る。
はしもが「この舞台はうんたらかんたら~」って話してる時の五関様の「ふん。ふん。」っていう相槌ね…ここだけでまずぐっとくる。
本編が始まるとコンビニの場面。逐一登場人物のことを説明したりしてくれるから関係性、人柄がわかりやすい。
ジョー(とっつー)めっちゃ顔がかわいい。短髪大正義。
ふみきゅんは帽子かぶるからサラストだったのね。眉毛の気合の入り方が亀梨くんみたい。
腐れ縁インザレインはとってもかわいい。振付も歌詞も。背中合わせになったり、おんぶしたり、ふみとつ好きな人にはたまらないんだろうなと思って見てた。
傘使う演出好きだな~。
突然スーツのはしも登場。なんか固そうな役だな…??
コンビニに傘買いに来た時もちょっとよくわからん挙動だったけど、電話越しの「多部と荒木が入社しますんで」みたいなセリフも最初はわからんかった。
全部終わった今ではわかるけども。
役名覚えて入った方がいいよって話ですね。
五関様が桂馬さん、塚ちゃんがくりくりってことはTLで薄目で見てたけど、そのほかの情報は入ってこなかったし、ジャニ舞台って大体役名=本名だからちょっと油断してた。
それにしてもふみきゅんはやな奴の役を当てられがちだな…?
サターンもやだったし、今回の修也もやなやつじゃん…毒舌と暴言は違うからな…
というか結局修也が教師だったことがプラスに働くことはこの舞台上では描かれてなかったな…?私が見逃しただけかな。
ジョーはとっても共感できるところもありつつ、幼馴染にこんな人がいたら心配になって熱く説得するわな…と思うような人柄だね。
「プロ野球には興味がない。俺が好きなのはあくまで高校野球」みたいなセリフに激しくうなづいてた。
コンビニのバイトでも好きな時に休めるようになってるから現状維持でいいんだ。っていうジョーの気持ちめちゃくちゃわかる。
応援屋に誘われた(半ば巻き込みだけど)ジョーがキラキラした目で「応援屋、ぜひ入社したいです!!お願いします!」って言ったとき、やりたいことが見つかってよかったね、って気持ちに。
とっつーの嬉しそうなときの演技は本当にうれしそうだし、やる気に満ち溢れてるように表現ができるのは本当にすごい。
いしけんが応援屋に入ってきたとき、はしものクールキャラ、ありがとう。という気持ちにしかならなかった。めちゃくちゃかっこいいし二次ヲタは好きだと思う。
なんかこう、無条件にぐっとくる。
とっつーでもなくふみきゅんでもなく五関様でもなくはしもがやることに意味がある役柄だったな。
ゆとりを通り越してさとり世代とも言われてる20代前半で、今はやり(?)の若手起業家ね。茶髪のイケメンってところもラノベみたいで最高。
淡々としゃべるはしもは本当にかっこよくて痺れる~~~♡ってメロメロですわ。
でも本当は冷徹なんかじゃなくて両親を亡くしてて愛に飢えてるお子だった。
いる!!そういう設定の人いる!!!!
不器用さがいとおしくなってくるタイプの子だ…と勝手に熱くなってしまった。
なんだかんだで二人が応援屋に入って、桂馬さんのストーリーへ。
桂馬さん、なんだよ!!!!棋士って言ってたから和装かと思ってたら革ジャンじゃん!!!
照れるわ!!!!ズボンの幅余り過ぎだわ!!!太って!!!
めちゃくちゃスタイリッシュでかっこよかったです。
そして一番最初に出てくるのが飲んだくれてるシーンって。最高かよ。
大して年が離れてないくりくりに対してすごくお兄さんぶった口調でしゃべってるのがかわいい。ドキドキする。
最初は好意的なのに将棋の話になるとどんどん不機嫌になってって、強制的にお話を終わらせちゃう子供っぽいところもあって今回は人間味にあふれてる役で嬉しい。
実は天然、酔うとちょっとめんどくさい子って設定めちゃくちゃかわいい。
小さいころから将棋の道しか通ってこなかったら井の中の蛙になっちゃうよね、仕方ないよ…でも一回の負けでそんなに自分を卑下しなくてもいいのに、と思った。
でも将棋ばっかりやってて冷静な人かと見せかけて小6のときに小4の人に負けてめちゃくちゃ悔しかったっていう桂馬さんはよかった。
キャタナに負けてもうヤダってなってる桂馬さんにはもうちょいがんばれよ!大丈夫だよ!ってくりくりと同じこと思ったけど。
その対極?というか、同じように将棋をやってたけど勝てなくてやめちゃった子が塚ちゃん演じるくりくり。
この子も愛しくてな…小4で桂馬さんに憧れて将棋の道に進んだけど年齢制限に阻まれてやめちゃった子。
そんで引きこもりになっちゃった静岡のボンボン。
趣味は筋トレとDJ。このDJって設定がわりとツボで、小ネタはさんでくるのがたまらなかったなあ。
車に乗ろうとしたとき、音楽を爆音でかけすぎて簡単に車に乗れないところとか、恐る恐る開けて爆音が流れてこなかったときにふう。って胸をなでおろすところとか。
塚ちゃんの細かい演技が可愛くて好き。
人の心はマスマティックス?のときの後ろでDJやってるのがめちゃくちゃツボ。
そこでぶっこんでくるんかーい!
将棋BANGの音楽めちゃくちゃおもしろい。天才少年なんたらセンダガーヤ。
今回の音楽って割と同じようなリズム、単純なリズムが多いから耳に残りやすいんだよね。繰り替えされるし。2回くらい入ったら曲覚えちゃうんじゃないかな。
桂馬さんに「将棋やめないで!もう一回キャタナと対戦して!」っていうときのくりくりの必死さに泣いた。
塚ちゃん演技めちゃくちゃ上手になってる。
塚ちゃんの必死な時の演技って心にグッとくるんだよねえ。
あの懇願を振り切れる桂馬さん強い。
応援屋が応援してる人たちの中に塚ちゃんを入れてきたり、去年のえび座のプラネッツを入れてきたりするの、オタク心を分かってくれててあったかいなと思った。
そしてただただ一途に応援する応援屋に絆されて一緒に楽しくタンバリン叩いちゃう桂馬さんかわいい。
一人ずつ目配せしながらリズムをとってるんだけど、とっつーとだけ目を合わせなかったからその後とっつーがめっちゃ五関様を見てたのがおもしろかった。
桂馬さんは結構頑固だし、人の意見で簡単に自分の意見を変えない、芯の強い人だなと思った。
だからこそ「桂馬の桂馬」で勝ち進んでこれたんだろうし、一回の敗北、しかもコンピューターに、で悔しくて自分の今までやってきたことを否定されたみたいで嫌だったのかな。
デジタルボーイズたちは髪の毛の色もほぼみんな明るくて、みんなスタイルがよくて、ずるかった。あんな集団そりゃメディアが取り上げて騒ぐわ。
そして本人たちも調子に乗るわ。しょうがない。
京がONEZEROの肩をずっと揉んでたのがかわいかったのと、那由他の底抜け明るいキャラが際立ってかわいかった。でも那由他途中でキレたよね。そういうギャップも好きよ。このストーリー、オタクが考えたのかな?ってくらい二次ヲタに優しくてグッとくる設定が盛り込まれている。
ONEZEROがすごい権限持ってそうだし、偉そうだったから一番できるんかな?って思って見てたら一番無能って言われてて笑った。ポンコツみゅうみゅうかわいい。
この人たちの持ち歌もかなり耳に残る曲だった。ワンゼロイチセンリンケイナユータ(うろ覚え)
トラジャのパフォーマンスってあまり見たことがなかったけど、ダンスうまい集団と言われてるだけあってキレッキレで素晴らしいフォーメーションダンスだった。
個々でもちろん少しは癖があると思うんだけど、そうではなくて集団での美を追求してる感じの揃い方。
シン↓ドイ↑シン↓ドイ↑シン↓ド↑バット↑↑(メモ)
社長がシンドバッズにはまって地蔵やってるって話のところは気まずかった。
がちおたでごめんな。
将棋会館の前、もう一度だけキャタナと対決してくれってくりくりが頼みに行くところ、サスケネタがあって面白かった。
なんだかんだでくりくりにも将棋の人以外の知り合いが出来て、働きたいと思える職場ができて、よかったね。
ってところで一幕が終わって。あっという間だった。
そして五関座と聞いていた私はんん?ってなった。
桂馬さん飲んだくれてタンバリン叩いてしかなかったぞ…?
でもすべては二幕に詰まっておったのですよ…
二幕、始まりはまたA.B.C-Zという形で出てきて、一曲歌う。
今回曲がジャニーズっぽくなくて新鮮。全然覚えてなくて悲しい。
社長と専務のなれそめ、子供ができて死別、までをゆみこさん目線(Withいしけん、修也)と社長目線(Withくりくりジョー)で同時進行しながら打ち明けられる。
いしけんが少年みを帯びていくのがかわいいし、人間らしく感情を明かしていくのがよい。
以前顔見知りだったこともあって修也がいるとゆっくり過去のことを明かしてくれるゆみこさん。静かに聞いてくれる二人だからこそ打ち明けられたのかな。
ここでもとっつーの優しい目線と声の演技が際立つね。社長側に戸塚田を付けたのナイスキャスティング。社長もあったかいし戸塚田もあったかい。舞台全面があったかい。
塚ちゃんも時々うかがうように社長を見たり、微笑んだり、悲しそうな顔をしたり、表情の演技が見てて飽きないな。
でもここ、導入のところがめちゃくちゃ衝撃で、なぜか応援屋のオフィスに筋トレマシーンが置いてあって。(くりくりが買ったんでしょうね)筋トレシーンから始まるの。
やばい。何を見せられてるんだ感。
戸「筋トレ興味があるんだ」
塚「じゃあ一緒にやろう!筋トレをするにあたって、まず服を脱ごう!」
戸「なんでだよ!」
塚「人と会話するときは顔を見て会話するだろ?筋トレをするんだったら筋肉の顔を見てやんなきゃいけないんだよ」
戸「よし分かった!」
(わかるんかい)
で、上半身を脱ぐ(筋肉めっちゃ仕上がってて胸筋が最高)
塚「下も脱いで!」
戸「し、下も!?なんで!」
(何を言っとる)
塚「友達と話すとき目だけ見て話す!?服とか下も見るでしょ!」
戸「そういうことかー!」
ベルトをカチャカチャやりだす
塚「わあぁぁ」止める マジで焦ってた(笑)
なんで?みたいな顔で塚ちゃん見るとっつー
塚「後で見せてね」
でおわり。なんだこれ。
そのあとも二人で腕立てをするんだけど、「いいね~!もっと負荷をかけよう!」とか言って塚ちゃんがとっつーの上に乗るのね。
その時の塚ちゃんの塚田ZONEが気になってしまったのは私だけではないはずだ。
恐ろしいよ戸塚田…
またバーの場面になるんだけど、その時桂馬さんべろっべろに酔ってるの。
上機嫌で「あっ!いしけんくぅーん!!」とか笑顔で言うし酔っ払いがやるみたいな敬礼をしたりするの。ウルトラかわいい。
うちのばーちゃんの名前が「すぎ」で、妹が「おすぎ」って話でケラケラ笑ってたと思ったら「俺のこと心ン中では笑ってんだろ」とか急にキレだすし情緒不安定な酔っ払いかわいい。
いしけんくんの必死の説得により胸の内を話していく桂馬さん。
「俺は頭がよかった」って自担にきっぱり言われるの最高。
推しのあべちゃんにも言われたことあるし私は幸せ者だ…
立ったままで丸いテーブルにもたれかかったり側に立ったりしてる桂馬さんはそれだけで絵になる。スタイルがよすぎる。
座っても太ももに肉を感じなくて、切実に太ってください。
からのダンス。裸足で。
一言も発しずにただただ床をごろごろしたりうねうねしたりする五関様が得意な表現するダンス。
やっぱりこれがないとえびの舞台じゃない感ある…去年も鎮魂のダンスしたし、ジャニワでも悲しみに暮れるダンスしてたもんな。
五関=ダンスっていうのは今後もずーっとゆるぎないものであってほしいな。
途中のこちらに手を伸ばすシーンがステフォになってたのは事務所ありがとうわかってる!!!!って思った。
えび座ってステフォが普通のフォトセサイズだから嬉しいよね。ドリボもそれだったらなあ。
記憶がないんだけど、なんだかんだで桂馬さんはキャタナと戦うことに。
そのときの晴れ晴れした表情よ。ウキウキしてるようにもとれた。
ここで五関座発揮かーーーと思ってたら応援屋は失踪したゆみこさん探しに行くっていうやん。
ハ!?桂馬さんの応援は!?!?って思った。
「つらくなったとき、僕達が見えたらそれは気持ちです!!!」ってくりくりあたりが言ってたけど実物が応援に居ろし。って思っちゃった。
でも桂馬さんにはそれでよかったんだなあ。みんなの気持ちがあれば。
天才棋士って言われてても、心のどこかでは不安がいつもついてまわっていて。
一回の機械による敗北で心細さが前面に出てきちゃったんだろうな。
そこをくりくり、いしけんが励まして、後押ししてくれることで自分にもできるかもしれない、もう一度やってみようって前向きになることができたのかな。
言葉をもらったから心はもう大丈夫なのか。
なんかよくわからないけどいしけんくんから刀を授かった桂馬さんはそのままステージの二階へリフトで上がっていって、対局シーン。
ここの背景よ。
桂馬さんどこでそんなん習ったの!?駒を口にくわえるなんてそんなやらしいこと!!!
レポでも流れてこなかったから危うく見逃すところだった!
不敵に笑いながら桂馬を軽くくわえてる桂馬さん・・・桂馬の桂馬…桂馬の桂馬…
桂馬さん側の駒は黒衣装、キャタナの駒役のデジタルボーイズたちは青の電光板を胸に光らせながら殺陣。
桂馬さんは上にいて考えながら指してるんだけど、不利な状況なんだよね。
ついにご本人が降りてきて殺陣をすることに。(不思議な世界観)
そのときの降り方がさあ!SLTの1st Stepのときみたいにポールを滑り降りてくる感じで。んもーどこまでもスタイリッシュなんだから!好き!
一人対デジタルボーイズ(正直双眼鏡で五関様だけ追ってたから私にはそう見えた)で、最初はがんばって戦ってたんだけどやっぱり不利になってきて。
ONEZEROとミリオンに追い詰められるの。
その時の、目を見開いて絶望した顔。好き。
もはやここまでか、と悔やんだその時将棋の駒衣装(???)を身にまとった応援屋メンバーが。
一時は持ち直すんだけど結局また不利な状況に。でもなんだかんだあって(忘れた)桂馬さんが覚醒して、なんか勝つ。
もう桂馬さんの太刀筋を必死で追ってたらストーリーが全然入ってこなかったよ。大切なシーンなのに。
最期はONEZEROとミリオンをかっこよく倒してガッツポーズ。
このときの嬉しそうなお顔よ!!!守りたい!!!!
みほちゃんの現場に行くゆみこさんとそこで合流する応援屋、社長たちだけどそこに白馬で登場する桂馬さん空気読めな過ぎでは…?私がゆみこさんだったらブチギレてる…
んで「勝ったぞ!俺も応援屋入れてくれ!」っていう桂馬さんマイペースすぎる…
そしてちょくちょく出てた野球部たちはここで存在意義を明かされるのか…
応援の循環ってすごいいいことだと思う。いいお話だったんだけども。
うん。
ちょっと入れるスペースがなかったからここで今回の五関様の役どころについて書こう。
今回五関様はめちゃくちゃ人間味の強い役で。舞台上で一番自分を出す人。
だからこそいろんな表情が見られて。
眉間のしわが深く刻み込まれた険しい顔、普段は絶対ないようなへらへら笑ってる顔、久しぶりの知り合いに会ってほっこりしてる顔、驚いた顔、苦悩してる顔、怒ってる顔、ひとつ目標を達成してすがすがしい笑顔とか。
普段から表情に乏しい自担のくるくる変わる表情を見られるのはいまのところこの舞台だけだから、この役を五関様にくれたことは錦織さんに感謝しなきゃだ。
途中ほんとに少年漫画の主人公みたいで、仲間からの見えないパワーを与えられて覚醒するみたいな感じでアツかったもん。
幕が下りて、社長とゆみこさんが出てきて、どうでしたか!?とかカテコみたいなの始める。
そしたらデジタルコープスの人たちとみほちゃんの友達と野球部が出てきて「僕たちも応援屋に就職させてください!」「いいよ!!!ついでにこの会場にいる人たちもみーんな応援屋に採用だ!」って言われて「株式会社、応援屋!株式会社、応援屋!!!」って叫ばれる。
ここでなんかわかんないけど涙がめちゃくちゃ出てきた。
あんなに真正面から大きい声での圧倒的応援をされたことがないから。
ハッピーオーラがすっごくて。Jrくんたちも女性アンサンブルさんたちもみーんな笑顔でパワフルで。
応援してるのはこちらだし応援させてほしいのはこちらなのにすごく元気づけられた。
パワーがみなぎってた。
Jr君(誰か忘れた)が「僕たちが今一番応援したいグループ、A.B.C-Zです!」って言ってショータイムが始まる。
確かえび座のオリジナルの曲から始まったと思う。
えび座のショータイムってつなぎが最高で、今回ももれなく最高だった。
MWからのFRってこんなんになるの!?って感じ。
オシャレオブオシャレ。
シャワゲのイントロで五関様が弟を操るやつ、ダンス自体もめちゃくちゃ好きなんだけど、最初は固い表情でまじめに踊ってるのにとっつー操るあたりから表情が緩んでいって、ふみきゅん指さすときにはふわっと笑ってるのがとても好き。
いつもなんだよ。見てほしい。
Jrくんたちはせんまい足場の階段で踊ってるんだけど、一人ひとり個性があっていいね。
みゅうとくんはなんか無機質な感じで踊っててドキッとした。初めて見たあんなみゅうとくん。トラジャのみゅうとくんはあんな感じなのかな。
たぶん朝日くん。一番右端の上にいた子の踊りの癖がめちゃくちゃ強くて笑った。
ほんとはもっと見ていたかったけど自担見なきゃ、って我に返った。
やまりょさんは自分に浸ってる感じで楽しそうに踊ってたし、のえるくんはこの舞台に立つのが楽しいって感じだった。
楽しそうに踊る人本当にいい。好き。見てて気持ちいいし応援したくなるもんね。
そうだ、Fantastic rideのはじまりでウインクした五関様、捉えられてよかった。
アイドルやってる五関様がみられてよかった。よかった。
一人だけめちゃくちゃ楽しくなって首ぶんぶん振ってるのもいいし、階段の上で王子様然で佇んでるのもよかった。
MWかなんかの最初に「ああああっ」って叫んだとっつーには驚いた。
一現場一ドッキリかよ。最初何かと思ったわ(笑)
えび座の最後は幸せに包まれながら終われるから終わった後も気持ちがいい。
すがすがしい気持ちで日生を後にできる!
たくさん応援してもらったし、明日からがんばらないとな。