その時羊は鳴いたのさ

自分の記憶の補完のためのメモ置き場。伝えることが苦手。

長野さんって。

先日マジプリのイベントに行ったとき、実は夕方からForever Plaidを見てきました。

というかそちらが目的で、それまでの時間つぶしでマジプリを見に行ったのでした。

 

今回はその感想を。

 

まず舞台全体。

舞台、というよりも歌謡ショーという感じでした。

ミュージカルでもなく、本当に歌をひたすら歌うステージという感じ。

それもそのはず、大舞台を前に死んでしまったグループが一晩だけ生き返って(?)ステージを行うというストーリーだったから。

歌と歌の間にすこしやりとりがあり、公演時間のほとんどを歌うために使われた舞台でした。

幕間なしの二時間弱。全く苦にならず終始楽しい時間でした。

曲は全く知らないものばかりでしたが歌詞や振り付けがどれもチャーミングで、それに演者さんひとりひとりもかわいくて、ここ笑うポイントだよ!みたいな押し付けがましい演出もなく。

なんのストレスもなくずっと楽しく見てられました。

 

登場人物ひとりひとりにちゃんと見せ場(持ち歌)も割り振られており、どの担当の人にも満足だろうなと思いました。

ほぼはけずに出ずっぱり、ボーっと立っていることがほぼなく、何かしらちょこちょこ動いてる。かわいい。

長野担はいいなあとうらやましくなりました。

長野さんはチャーミングだし安定感のある歌声でした。

表情がいいよね。きょとんとした表情がかわいかった。

 

舞台上の空気がとっても暖かくて、本当に同級生同士のコーラスグループのように思ったんですよね。

登場人物に嫌な一面を持たせないことによって誰も嫌いにならない、好きになるしかない流れだったのもよかったです。

 

とにかくよかった!!!(語彙貧&記憶があまりない)

これは繰り返し見たい舞台!

 

どんなストーリーか知らずに行くのは怖いかな、と思い開演前に少しレポを見たんですが、あまり有益な情報は得られず、ただ「長野さんのお尻は良い」ということだけ知ったのですが、そこはあまり分からなかったです(笑)

でも何も情報を入れなくても楽しめる舞台だったな、と入ってみて分かりました。

途中で手拍子や簡単な振り、客席をあおって声を出させる場面もありまして、そういうところもいいなーと思ったな。

 

外部の舞台っていいなと思いました。

自担もぜひ…