その時羊は鳴いたのさ

自分の記憶の補完のためのメモ置き場。伝えることが苦手。

なかじまけんてぃーとは。

私がいかにしてDDになったかということよりも先に中島健人氏について書きたくなってしまった。自分でも混乱した状態でとりあえず文章にしておこうと思って打ってます。

ジャニヲタとなった最初のほうは健人氏には良き印象を持っていなかったので貶しのようなことばかりです。すみません。嫌いじゃないんだけどなんか!モヤット!

 

あの人はなんだ。

私最初ケンティーのことはちょっと痛いナルシス野郎かと思ってたのです。

顔濃いし。目力強いし。なんかノンスタ井上さんみたいなこと言うし。

ドル誌で健人氏のページを見ていると心が落ち着かない気分になるので直視できなかったですし。それを面白がった友達にたくさん画像送られて「ヒィ~~~なんかよく分からんけど無理~~~!!!」となっていたときもありました。

このときからケンティーの目力にやられかけてたのかな、と思わなくもないです。

心の奥底の感情が「こいつはなんかやばいから見るな!」と言ってたのかもしれない。

 

健人氏をちゃんと見るのが平気になったきっかけは黒服物語です。

なぜか知らないけど見なければいけない気持ちになっていて、毎週リアタイしてました。

最初はやっぱり「ヒィ~~顔濃い~なんだこのぼっちゃん~~~(;;)」と思いながら見てましたが人って慣れるものですね。

最終回あたりでは何も思わず見てました。

 

今週、Jrちゃん目当てでBadBoysJを借りてきて見ました。

健人氏演じるツカサが黒服物語の彰とどことなく似ていて(まあ演じてる人が一緒なんで似て見えるのかもですがそういうことではなく)、こういう熱い役柄を演じるのが上手だな、しっくりくるなと思いました。くさい台詞もちょっと古っぽい台詞も健人氏にかかれば現代のドラマにぴったりはまる台詞になるわけです。

 

この2作品で健人氏は容赦なく何度も殴られている。殴られるのが似合う殴られ顔である。でもどちらでも持ち前の強い目力で、諦めることを知らないような顔して立ち上がる。一見きれいごとのような台詞を吐いて目力で納得させる。(ような印象をうけました)

すごい。全然分からないけど納得させられました。いや何をだよ。

 

自分でも何が言いたいかわからないまま終わりますがみなさま健人氏には気をつけて。打ち抜いてくるから。